株主優待変更4件【2月20日】

株主優待

→前の株主優待変更記事へ

ハブ(3030)株主優待拡充

数年前より、コロナの影響の為無配となる代わりに特別に優待を倍額贈呈していたハブが、正式に株主優待拡充として今後も倍額となりました。また、1000株以上の優待も追加し、さらに1000株以上を1年以上保有で長期保有優待もいただけるようになりました。これにより、最高利回りが1000株(1年以上保有)となりました。

レシップホールディングス(7213)株主優待改悪

美味しい柿がいただけることで有名なレシップホールディングスが株主優待条件を変更(改悪)しました。今まで、1年以上保有200株から株主優待がいただけていたのが、3年以上保有500株以上に変更となりました。内容は、これまで3年以上保有200株以上のものと変わりません。柿、ハム、寄付からの選択(それぞれ2800円相当)となります。

SDSホールディングス(1711)株主優待新設

省エネ、再生可能エネルギーなどの事業を手掛けるSDSホールディングスが株主優待を新設します。配当を実施しない企業ですが、優待で株主還元をするようです。被災地の能登半島を中心とする特産品や、グルメ・スイーツがいただける優待のようです。ただし、最低1000株必要で、今のところ投資金額50万円以上必要となります。また、赤字状態なので、いつ優待を廃止するかのリスクが高い企業だと思います。5000株保有で3万円相当が年2回いただけ、これが最高利回りとなります。

スノービーク(7816)MBOに伴い、株主優待廃止

スノービークがBCJ-80による公開買い付け成立を条件に無配・優待廃止となります。

タイトルとURLをコピーしました